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2015.08.13 Thursday

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    『織り人』のカードケースを練習しています!

    2015.08.03 Monday

    現在、『織り人』のカードケースの作り方を練習をしています。

    ファスナーを付けたり、丸く曲線に縫ったり…ということがなく、
    真っ直ぐ縫うだけの作りですので、ミシンの練習をしている彼女にとって、
    とてもよい練習になる製品だと思い、挑戦してみてもらうことに。

    まずは、型紙を作ります。

     
     

    表の刺繍布を裏地と合わせて、裏側から縫っていきます。

    ただ、真っ直ぐ縫えばよいとはいえ、刺繍にかからないように、
    そして、外側の刺繍に沿って真っ直ぐにきれいに縫っていくのは、慣れた人でも大変です。

    慎重に、少しずつ縫っていきます。
    ゆっくり、ゆっくり縫っていくのも、ミシンの扱いに慣れるためには、とてもよい練習です。

     
    織り人のカードケース作り


    刺繍にかかってしまったり、曲がってしまったら、ほどいて縫い直しです。
    その繰り返しです。

     
    織り人のカードケース作り


    木製のボタン付きと何もついていないタイプのカードケース、2種類ができました!

     
    織り人のカードケース作り


    織り人




     
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      サーラーの下で『織り人』商品用の刺繍を選んでいます。

      2015.07.01 Wednesday

      ペンケースと名刺入れを作るための刺繍を選んでいるところです。

      モン刺繍の代表柄のように、お店や市場でよく見かける花柄のような文様。
      この文様が6つ入った刺繍の布は、『織り人』商品のミニペンケースカードケース用に、
      ちょうどよいサイズの布なのです。

      もともとは、他からの急な(大量の)注文に備えて、モンの村の人たちが刺繍したものを、
      ミシンを練習中の彼女が、取りまとめて、買い取っているものです。

      最近は、その刺繍の注文も少なくなり、まだたくさん、刺繍の布のまま残ってしまっていました。
      それを、少しでも商品に作り変えてあげられたら…と、どの色合いがいいかなぁと選んでいるところです。

       
      刺繍選び


      その場所は、彼女の庭のサーラー(あずまや)の下。
      刺繍を広げていると、近所のモンのおばさまが遊びに来られ、興味深げに見入っていました。

      この新しい村では、刺繍をしている人は少ないようなのですが、これから村の人たちも増えていき、
      新しいモンのコミュニティもでき、彼女を中心に、新たに刺繍をしてくれる人たちが、
      集まってくるような環境ができていったらいいなと思っています。

       
      サーラーにて


      まだ、新しいこの村には木が少なく、植えたばかりの木も、まだまだ十分な日陰を
      提供してくれるほどには大きくないため、日中の厳しい日差しを避けるには、
      サーラーの下が最適です。

      心地よい風が通り抜け、そこでうとうと…昼寝でもしたくなるところですが、
      そこには先客(ちいさな赤アリ)たちがたくさんおり、油断していると、
      体をよじ登り噛みついてくるので要注意…。

      新しく開拓した土地ということもあるかもしれませんが、赤アリがたくさん出没するそうで、
      サーラーで寝ている子どもたちも、アリに泣かされることもしばしば…。
      なんとか対策はないものでしょうか…。

       
      サーラー
       

      織り人





       
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        トートバッグができました!

        2015.06.17 Wednesday

        バッグ本体の表布と芯地をアイロンで貼り付けたあと、両脇を縫っていきます。

        彼女もとっても真剣に、練習の成果を見せてくれました。
        まだ、縫い初めと縫い終わりの折り返しがうまくいかないのですが、
        まっすぐきれいに縫えるようになっていました。
         
        バッグづくり


        バッグの表側が縫い終わったら、内袋を縫っていきます。
         
        バッグづくり


        両脇を1cm測り、線を引きます。
         
        バッグづくり


        そして、その線の上を縫っていきます。

        線の上をまっすぐ縫うのは大変です。
        それでも、縫いはずれることなく順調に縫えています。

        もう少しで最後…、というところで、どうしてもちょっと曲がってしまうのですが、
        それは、今度までの課題ということで、頑張って練習してもらうことに。
         
        バッグづくり


        続いて、肩紐を縫っていきます。

        布の端から2mmほどのところを平行に縫っていくのは、これまた大変。
        それでも、それも上手に縫えるようになっていました。
         
        バッグづくり


        最後に、肩紐を2本、表と裏袋の間に挟み込んで、ぐるっと一周縫っていきます。

        ここがバッグづくりの醍醐味です。
        これまで、バラバラだったパーツが、いっきに一つの形になるこの時が、
        これまでの苦労?が実るこの時が、一番うれしくて、ほっとする瞬間です。

        彼女もきっと、そう感じているのではないかなぁと思います。
         
        バッグづくり


        今回は、初めてなので、ファスナーもボタンもない、簡単なデザインのトートバッグを作りました。

        作り終わったあとに、彼女から、”口部分にひもを輪っかにして、ボタンを付けたらいいですね”、
        という提案がありました。

        一つひとつ、作れるようになってくると、自然と次のアイデがわいてくるものなんですよね。
        これから、どんどん、新しいものを考えて作っていってもらえるようになったらいいなぁと思っています。
         
        バッグづくり


        織り人




         
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          野外でのアイロンがけ

          2015.06.16 Tuesday

          はじめてのバッグを作ってから、今度はもうちょっと本格的?なバッグづくりに挑戦。

          そのために欠かせないのが、アイロン。
          村に電気がくるまで、足踏みミシンにしようかどうしようかと迷っていたところ、
          発電機を買うことに決めたのは、”アイロン”も使えるようにするということも大きな点でした。
           
          村でアイロン


          電気を使わずに使えるアイロン(中に炭を入れるタイプのアイロン)を探したのですが、
          お店の若い人たちなどはもう、そうしたアイロンを知らなかったり、お店に置いてなかったりで、
          見つけることはできませんでした。

          そこで、彼女もアイロンは持っているということでしたので、発電機を購入することで、
          ミシンだけでなくアイロンも使えるようにすることになったのです。

          本当に、私たちの生活は、電気があることでスムーズに成り立っているということを痛感します。

          手前のオレンジの発電機(写真上)につなぎ、アイロンがけです。
           


          布に芯地を張り付けたり、内ポケット用の布に織り目を付けたり(写真下)、
          ちょっとした作業にも、そして、仕上げにも、アイロンは欠かせないものです。

          アイロン台も、折り畳みの机を出してきて、上に布を敷いて、
          即席のアイロン台を作りました。

           
          村でアイロン


          作業には、布を大きく広げられたりするスペースがあるといいのですが、
          ちょうどよい広い場所がなく、今日はゴザを敷いて取りかかってみました。

          でも、ちょっとやりにくく…、もう少し作業しやすいスペースを作らないとですね。
           
          村でアイロン


          織り人




           
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            ミェン族の伝統的な刺繍文様や技術を残したい。

            2015.06.08 Monday

            いつも、ミェン族の刺繍の商品をお願いしているところへ、商品のオーダーと、
            新しい刺繍のバッグの依頼に行ってきました。

            彼女は、ご自身もミェン出身で、何年も前から、ミェンの村の人たちが刺繍した布を買い取り、
            バッグやポーチなどの製品づくりをしています。
            『織り人』のミェン刺繍の製品のほとんどは、彼女が作っているものです。

            今回は、お客さまからご依頼のあった大きめの刺繍のショルダーバッグをオーダーできたらいいいなと
            思っていたのですが、ちょうどよい大きさのバッグが、すでにいくつか作られていましたので、
            今回は、そちら(写真下)のバッグを購入することにしました。

             
            ミェンの刺繍ショルダーバッグ


            最近では、こうした大きなめの刺繍の布を作ってくれる人が少なくなってしまい、現在は、他からの注文も、
            大きなバッグなどについては、納品をずっと待ってもらっている状態なのだそうです。

            刺繍を買い取ることで、村の人たちの助けになれば…という想いで始められたことだったということですが、
            今では、ミェン伝統の刺繍を、少しでも後世に残していくことができるようにという想いを強くしていらっしゃいます。

            刺繍をしてもらえる人がどんどん少なくなってしまっている中、それでも今も、ミェンの伝統的な文様を少しアレンジして、
            新しい文様を、村の人に試してもらったりと、新しい製品づくりにも、熱心に取り組んでいらっしゃいます。

             
            ミェンの刺繍ショルダーバッグ


            数年前からは、これまでの村の工房とは別に、生活雑貨屋さんもはじめられ、今回は、
            そちらの雑貨屋さんの方へお邪魔させていただいたのですが、お店のお仕事の方も、
            忙しくされていらっしゃるようでした。

            お店の一角にミシンを置いて、縫製スペースを作り、時間ができた時には、そこで作業をされているそうです。
            お忙しい中、バッグづくりの様子も、お写真に撮らせていただき、ありがとうございました。

            ご自身の民族のことを想い、誇りを持って取り組んでいらっしゃる姿に、いつも刺激をいただいています。

            織り人




             
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              はじめてのミシン、はじめてのバッグ

              2015.05.29 Friday

              ミシン屋さんが帰った後、何か作ってみようと、練習用に買ってきた布を使って、
              彼女の息子さん用のバッグを作ってみることに。

              私も、ちょっと久しぶりのミシンだったので、ちょっとドキドキ…。
              新しいミシンに、ちょっとたどたどしい?縫い方に…。

               
              ミシン指導


              途中から、彼女が挑戦。
              初めから小さなバッグで、ちょっと縫うのが大変だったかな。

               
              初めてのミシン


              この日は、あまり時間がなく、きちんと定規で測ることなく適当な大きさに布を切り、
              それでも形になるように…と、急ぎ、縫い合わせて作ったバッグですが、それでも、
              ちゃんとかわいらしいショルダーバッグができました。

               
              初めてのバッグ


              でも、息子さんは、なぜかちょっとご不満な様子。

              それはどうやら、こういうバッグは、女の子っぽいからいやだったみたいです…。
              せっかくのお母さんの手づくり第一号は、あまり喜んでもらえず残念…。
              でも、次回はきっと、喜んでもらえるはず。

               
              初めてのバッグ


               
              はじめてのバッグ

              織り人




               
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                ミシンが村にやってきた!

                2015.05.27 Wednesday

                ミシン屋さんが、ミシンを村に運んできてくれました。
                 
                ミシンの搬入


                台所の横に、ミシンを設置。
                糸の張り方から、ボビンの付け方、下糸の巻き方…、ミシンを始めるにあたって必要なことをすべて、
                本当に丁寧に、一から教えてくださいました。
                 
                初めてのミシン


                ミシンの準備が整うと、さらに、縫い方の基本、コツまで指導してくださいました。
                彼女も、一言ももらすまいと、熱心に耳を傾けていました。
                 
                初めてのミシン

                そして、次は彼女が挑戦。

                初めは、ミシンの針に糸を通すのも、一苦労。
                切れてしまった糸を張り直すのも、一苦労。

                でも、根気よく続けていると、その苦労が何でもないことになる日が必ずくるんですよねぇ。
                がんばってね。

                 
                初めてのミシン


                織り人




                 
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                  ミシンのための電気を買いに。

                  2015.05.26 Tuesday

                  ミシンを購入することを決めたのはいいのですが、ここで大きな問題が…。
                  それは、彼女の村には、まだ電気がきていないということです。

                  今年中には…、と言われているそうなのですが、それまでも、まだだいぶありますし、
                  約束通り、今年中に通るとは限りませんし…。

                  そこで、ミシンを買うにあたって、まずは足踏みミシンを買うことを考えていました。

                  でも、私自身の経験上、今後のことを考えると、初めから電動ミシンに慣れていた方が、
                  作れるものの幅も広がりますし、いずれまた買い替えることになるのであれば、
                  初めから、電動ミシンにしておいた方がよいと思ったのです。

                   
                  発電機を買いに


                  そこで、発電機を見に行ってみました。

                  一番小さいものでも、電動ミシン一台分ならば十分ということでしたし、ガソリン等維持費も、
                  それほどにはならないということで、それならば、電気が使えれば、生活にも少しは、
                  役立つこともあるだろう…、と思い、発電機+電動ミシンを購入することにしました。

                   
                  発電機を買いに
                   

                  お店の方に、使い方を教えてもらい、一度電源を入れてもらい、
                  家の中に引くための延長コードとプラグも購入。

                   
                  村のガソリンスタンドで


                  そして、村のガソリンスタンドで、発電機用にガソリンを買い、
                  さっそく、家で電源を入れてみました。

                   
                  発電機

                  織り人


                   
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                    一緒にミシンを買いにいきました!

                    2015.05.25 Monday

                    いつも、『織り人』で刺繍をお願いしている彼女は、自分自身では、その刺繍の布を使って、
                    ポーチを作ったり、バッグにしてみたり…ということができないため、知り合いに縫製をお願いしています。

                    彼女は、自分の刺繍だけでなく、同じ村の人たちや、知り合いが刺繍やアップリケをしたものを、
                    そのままではもったいない、何とかしたいと、個人的に買い取ったりしています。

                    そのため、彼女の手元には、製品に作られるのを待っている刺繍たちが、たくさんあります。
                     
                    タイでミシンを買う



                    他に縫製をお願いするとなると、縫製料もかかりますし、売る場所もなければ、
                    なかなか製品にすることもできません。

                    『織り人』も、そうした刺繍などから、少しでも製品にできるように…、
                    と思ってはいるのですが、すべてを買い取ることはできず…。

                    でも、彼女のどうにかしたいという想いと、『織り人』の何とかしたいという気持ちによって、
                    ”そうだ!彼女が自分自身で作れるようになったらいいのではないか!”という思いに至ったのです。

                    彼女も、縫製を習ってみたいけど…という気持ちは前々からあったのですが、
                    まだ、どこまで本気でやっていけるのか、決心がつかないようなところがありました。

                    でも、今回いろいろな話をしていく中で、彼女が個人的に、村の人たちの刺繍を
                    買い取っていることを知り、そうした想いのある人が、今後、取りまとめ役として、
                    頑張っていってくれる立場になっていくのだなぁと思ったのです。

                    前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題。
                    ということで、一緒にミシンを買いに行きました!
                     
                    タイでミシンを買う


                    一緒についてきてくださった彼女のお父さんも興味津々です。
                    お店の方は、ミシンが初めての彼女のために、細かく説明してくださいました。
                     
                    ミシンを買いに

                    その町にあるミシン屋さんをいくつかまわったのですが、本当にすてきなお店に出逢うことができました。

                    スタッフの方たちはみなさん、とてもいい方ばかりで、ずっと笑顔で丁寧にご対応いただき、
                    今後もずっとお世話になっていけそうで、本当に安心しました。

                     
                    タイでミシンを買う

                    購入したその日のうちに、村まで運んでくださり、その時に、設置から使い方まで、
                    すべて教えてくださるということでした。

                    私がずっと彼女と一緒にいられるわけではないので、ミシンに不具合が生じた時、
                    使い方でわからないことがあった時、そういう時に、こうしたお店の方が近くにいてくださることは、
                    本当に心強い限りです。

                    お父さんの家には、足踏みミシンがあります。
                    そのミシンも、”そういえば、20年以上前に、このお店で買ったなぁ…”と。

                    このミシン屋さんは、30年以上前から、この町でお店を開いているといいます。
                    商売を継続していくということは、こういう心のこもった対応の積み重ねなんだなぁと
                    つくづくと感じました。

                    本当にお世話になりました!
                    これからも、よろしくお願いいたします。

                    織り人





                     
                    0

                      モンのリバースアップリケのつくり手さんです。

                      2015.05.19 Tuesday

                      昨日ご紹介しましたリバースアップリケのカバーを作ってくださったモンのおかあさんです。
                      アップリケをしている様子を、写真に撮らせてほしいとお願いして撮影させていただきました。

                      隣りにいるのは、お孫さん。興味津々です。

                       
                      モンの村で リバースアップリケの風景


                      モンの方たちは、クロスステッチの刺繍ができるという方は多いのですが、
                      こちらのおかあさんは、このモン独自のリバースアップリケを得意としています。
                      もちろん、すてきな刺繍の刺しこさんでもあります。

                      村の中でも、刺繍はできてもアップリケはできない、という方も多く、
                      今後、つくり手さんはどんどん少なくなってしまうことでしょう…。

                       
                      モンの村で リバースアップリケの風景


                      おかあさんも、”細かな柄は、もう大変で作れない…”といいます。

                      モンの伝統的な文様や技法をいかしつつも、高齢化してしていくモンのつくり手さんたちの
                      負担になりすぎないような、そんな製品が作れるといいなと思っています。

                      織り人





                       
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