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2015.08.13 Thursday

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    タイで生産されるプリント生地の変化

    2014.12.11 Thursday

    先日、東南アジアの山岳(少数)民族の人たちが、機械刺繍のリボンを
    縫い合わせたり、伝統文様の化繊のプリント生地を使って自分たちの
    民族衣装を作るようになってきているという話を書き、
    今年タイで見かけた生地屋さんのことを思い出しました。

    といいますか、今年のタイ出張の報告が、アカ族とミェン族までで、
    肝心の『織り人』のメイン生産者さんであるカレン族やモン族の人たちの
    ことにまでたどり着けていないことに気づきました…。

    ということで、またしばらく、タイ出張でのお話を中心に、
    ブログを書いていきたいと思います。

    タイのプリント生地のお店

    写真上と下は、タイ西部のカレン族の人たちが多く住む町の生地屋さん。

    上は、主にインドネシアが起源のバティック(ろうけつ染め)布の生地を
    販売しているお店で、下は、カレン族の民族衣装の上着や腰巻の布などを
    売っているお店です。

    どちらも、布のほとんどがプリント生地であったり、化繊の糸をつかった製品です。

    タイのプリント生地のお店

    プリントの化繊生地は、なんとも味気ないものですが、
    色落ちせず、変色もなく、シワになりにくく、乾きやすく…、
    普段使いには最適な生地なのです。

    街中でも、こうした生地を好んで買う人たちをよく見かけました。

    タイのプリント生地のお店

    今回、”ここまできたか…”と思ったのは、ある雑貨屋さんの前に並べられた布。

    これは、遠目に見た時には、伝統的な織り文様の入った生地だと思ったのですが、
    近づいてみると、織りや刺繍模様のように見える少し立体感のあるように
    印刷されたプリント生地だったのです。

    タイのプリント生地のお店

    以前よく見かけたプリント生地は、明らかに印刷しました、というような、
    とても安っぽい感じの仕上がりのものが多かったのですが、最近のプリント生地は、
    写真製版というのでしょうか、刺繍や織り文様を写真に撮り、印刷したような、
    精巧なものになってきていました。

    タイのプリント生地のお店

    一見、手織りした生地のように見える生地ですが、
    やはり本当の手織りのものとは、明らかに違います。

    それでも、普段使いには、扱いやすく、しかも価格が安い。
    これからも、こうした生地の需要は高まっていくことでしょう。

    織り人
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      家で本場タイの味を楽しめます!「Roi Thai」のグリーンカレー

      2014.05.26 Monday

      スーパーの「お買い得品」になっていた「Roi Thai」のグリーンカレー。
      なんと、1箱(2人前)50円。
      ネット通販で価格を見てみると、安くても180円前後のよう。
      これは、かなりお買い得。

      ここ最近、日本でも広く販売されるようになってきたようで、
      スーパーなどでもよく見かけるようになっていました。
      なかなかおいしいと、聞いたことがありました。

      バンコクの「Ampol Food Processing Ltd.(APF)」という会社の製品。

      APF社は、もともとココナッツミルクをメインにしていた会社だったそうで、
      自社のココナッツミルクをいかすために、カレーシリーズを発売するようになったようです。

      グリーンカレー

      以前ご紹介した「ガパオ」の缶詰は、それはそれでおいしかったのですが、
      タイの「ガパオ」とは、ちょっと別もの?という感じがありました。

      でも、この「Roi Thai」のグリーンカレーは、かなりそのままな感じで、
      辛さも、ほどよく汗が出てくるくらいで、いい感じでした。

      タイ国内でも、味で高い評価を受けているようで、
      かなり、”本場の味”に近いのではないでしょうか。

      なんと言っても、鍋に入れ、鶏肉やたけのこ、ピーマン(パプリカ)など、
      好みの具材と一緒に煮るだけ、という手軽さが一番。
      タイの屋台で買ってきたような感覚がいいですね。

      織り人
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        タイ北部の名物麺料理「カオソーイ」と「ナムニァオ」

        2014.05.25 Sunday

        タイ北部をまわっていた時のこと、ちょっとおなかがすいたので、
        近くの屋台に立ち寄りました。

        やはりタイ北部の屋台では、北部名物の料理をいろいろと食べることができます。

        タイ北部料理カオソーイ

        こちら(下写真)は、北部料理の代表ともいえる「カオソーイ」。

        タイ料理というと、最近では、「ガパオ」が日本で人気になってきたりしていますが、
        タイ料理の代表といえば、「トムヤムクン」や「グリーンカレー」などでしょうか。

        タイ料理も、日本料理と同じように、地方によってそれぞれ特徴があり、
        その地方、地方の味を楽しめます。

        「カオソーイ」は、ココナッツミルクの入ったカレースープの麺料理で、
        上に、揚げた麺がのっていて、とってもおいしくて食べやすいです。

        日本では、北部のタイ料理はなじみが薄いかと思いますが、コクがあり、
        辛みが少ないので、日本人好みだとも言われています。

        タイ北部料理カオソーイ

        こちらは(下写真)は、「ナムニァオ」。

        これは、初めて食べたのですが、こちらも北部名物の麺料理で、
        トゥアナウ(トゥア:豆/ナウ:発酵した)という納豆のような調味料で
        味付けしたスープが特徴で、もう一つの大きな特徴は、タイで「ニァウ」
        と呼ばれる「キワタノキ」の花の”雄しべ”を乾燥させたものを、
        スープの具?ダシ?にしているのだそうです。

        麺の上にのっている具の左上の方のこげ茶の細長いものが、それです。

        タイ北部料理カオソーイ

        タイ北部では、ミャンマー(ビルマ)や中国の影響を受けている料理も多く、
        「カオソーイ」も、ミャンマー(ビルマ)でも同じような料理があり、
        ラオスや中国雲南省あたりでも、食べられています。

        「ナムニァオ」も、ミャンマー(ビルマ)のシャン州などの
        タイ・ヤイの人たちの民族料理なのだそうです。

        タイの北部にいると、料理だけでなく、民族や言語など文化的にも、
        ミャンマー(ビルマ)やラオス、中国雲南省(シップソンパンナー)
        との”つながり”を強く感じ、興味深いことがたくさんあります。

        織り人
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          タイ北部のジャガイモ栽培とポテトチップス

          2014.05.09 Friday

          最近のタイでよく見かける、アメリカのLay's(レイズ:タイ発音ではレイ)という
          ブランドのポテトチップスは、各国の特徴ある味のポテトチップスを発売し、
          タイでも、とても人気です。

          「ラープ」や「トムヤム」などタイ料理の味や、のり巻き味?なんかもあり、
          変わった味を次々発売し、うけているようです。
          私も今回、初めて食べましたが、確かにタイらしい?味で、なかなかでした。

          地方の村の小さな商店でも、北部の山道の途中の休憩所にも、
          たくさんのポテトチップスが並べられているのを目にしました。

          タイのポテトチップス

          私がタイを訪れた3月から4月にかけては、雨期前の焼き畑の時期で、
          北部のきれいな山並みも、残念ながら、煙でかすんでしまっていました…。
          栽培されている作物は、まだほとんどなく、山々は写真のような感じでした(下写真)。

          先日、タイのイチゴ栽培の話を少し書きましたが、タイ北部では、
          山岳地の冷涼な気候を利用して、もともとタイでは栽培されていなかったような、
          さまざまな野菜や果物が栽培されるようになってきています。

          イチゴの他にも、ジャガイモもその一つです。
          ジャガイモは、タイ語で「マン・ファラン」といいますが、
          「マン」は”イモ”、「ファラン」は”外国の、西洋の”という意味です。

          モン族の畑

          北部の村へ向かう途中の山々には畑が広がり、一部、作物が栽培されている
          ところがありましたが、それは、ジャガイモでした。

          この辺りは、モン族の人たちの村がたくさんある地域で、
          この山々の畑は、モン族の人たちのものだと聞きました。

          タイ北部では、以前はケシ栽培がおこなわれていたところがあり、
          そうした地域では、ケシに代わる換金作物として、コーヒーやお茶、
          高原野菜や果物などの代替作物の栽培が奨励されてきました。

          また、タイ政府は、モン族やカレン族など山岳民族の人たちに対して、
          定住化・保護政策を進めてきました。
          ”山岳民族の人たちがタイ人として生きられようにするため”に、
          タイ国籍を与え、定住するための土地が与えられてきました。

          モン族の畑

          この写真の地域が、そうした再定住したモン族の人たちのものであるかまでは、
          わからなかったのですが、再定住により、与えられた広大な土地に、換金作物である
          ジャガイモなどを栽培し、収入を得ている山岳民族の人たちも増えてきています。

          おそらくレイズのポテトチップスの原料の一部も、こうしたタイ北部の山々で
          栽培されているジャガイモが使われているのではないかと思われます。
          *ちょっと調べてみたのですが、原料の産地までは特定できませんでした…。

          中国南部を起源とするタイの山岳民族の人たちが、移動を繰り返しながら、
          タイへ定住するに至った経緯について、それと共に変化しながら、
          受け継がれてきた民族独自の伝統文化、刺繍や織りの文化について、
          もっといろいろと調べてみたいと思っています。

          織り人
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            ”イチゴ”から見るタイと日本のつながり

            2014.05.07 Wednesday

            日本では、ゴールデンウィークの頃、イチゴ狩りのシーズンですね。
            関東あたりでは、今月半ばから下旬くらいまで、イチゴ狩りを
            楽しめるところがあるみたいです。

            タイ北部の町でも、イチゴが売られているのをよく見かけました。

            バスターミナルで売られていたこのイチゴは、1パック100バーツ。
            *当時のレート:1円=約3.1バーツ

            タイ北部では、以前は見かけなかったような果物や野菜が、
            山岳地の冷涼な気候を生かして、栽培されるようになってきています。
            そのうちの一つが、”イチゴ”です。

            イチゴは、暑い場所だと病気が蔓成しやすく、また、熟す前に傷んでしまったり、
            糖度が十分にあがる前に熟してしまい、亜熱帯地方での栽培はむずかしいと、
            考えられていました。

            栽培してみても、そのまま食べられるような甘くて柔らかいイチゴにはならず、
            酸味も強く、加工用として栽培さている程度でした。

            その後、タイ北部のチェンマイやチェンライなど、比較的涼しい時期のある山岳地域では、
            より適した品種や栽培方法が導入されるようになり、最近では十分、生食できるような
            甘いイチゴも売られるようになってきています。

            タイ国内でも、北部みやげに、イチゴを購入していく姿をよく見かけました。

            タイ北部のいちご

            そんなタイのイチゴ栽培普及に、日本人の方が取り組んでいます。

            チェンマイでは、栃木県の農業試験場に勤めていた方が、定年退職後に、
            タイのイチゴ栽培の技術指導に取り組み、タイの王室プロジェクトにちなんだ
            「ロイヤルクイーン」という品種を普及させたりしているそうです。

            日本には、「外国人研修・技能実習制度」というのがありますが、これは、
            ”開発途上国への国際貢献と国際協力を目的として、日本の技術や技能、
            知識の修得を支援する制度”として作られたものです。

            チャンライ県では、この制度を利用して、県内の若い人たちを日本でイチゴ栽培に従事させ、
            帰国後は、チェンライ県のイチゴ栽培プロジェクトに従事してもらう計画などがあるそうです。

            ”所得が1万ドル以上になるとイチゴを食べる”という法則があるそうです。

            経済発展著しいタイでは、中間層や富裕層の拡大に伴い、自動車や家電などの消費も
            増えていますが、発展の指標として”イチゴ”を見てみるのもおもしろいかもしれません。

            そうしたタイに勝機を見いだし、チェンライに大規模なイチゴ栽培施設を作り、
            最新のデータ管理技術を導入し、日本と同じような甘いイチゴの栽培に取り組んでいる
            若い日本人もでてきています。

            ”イチゴ”を通して、タイと日本との”人”と”技術”の深い関わりが見えてきます。

            織り人
            0

              焼き畑の火入れの後にあらわれる白い花

              2014.04.28 Monday

              タイの主要幹線道路沿いには、日本の「道の駅」のように、
              季節ごとに、旬の食材が並びます。
              幹線道路沿いのその他のお店の様子はこちら。

              白い花のお店も、たくさん並んでいました。
              この花は、雨期のはじまる前のこの時期、焼き畑の火入れをした後に、
              自然に、はえて出てくるのだそう。

              町に住む人たちは、この時期だけのこの特別な白い花を楽しみにしているそうですが、
              町なかの市場でも売られていますが、値段が高く、なかなか買えないのだそうです。

              こちらも、カレン族の村へおじゃまする時のおみやげとして買っていきました。

              タイの道端のマーケット

              このおみやげは、その日のお昼に、みなさんでいただきました。

              真ん中に、カレン族伝統の豪華なおかずが並んでいますが、
              手前から6皿目のお皿に、この白いお花がのせられています。

              カレン族の村の昼食

              こうして(下写真)、おひたしのようにゆでて食べるのですが、
              そのまま食べたり、他のおかずと一緒に食べたり…(お皿の手前側)。

              そのお味は、ちょっとくせのある味で…、どういう味と表現したらよいものか…。
              この時期にしか食べられない特別な味という感じでしょうか…。

              白い花のご飯

              タイを初めて訪れた頃は、クイッティオ(米粉麺)のスープに浮かんだ、
              ほんの小さなパクチー(コリアンダー)でさえも、よけなが食べていましたが、
              今では、パクチーなしでは物足りなく、たっぷり入れてもらっています。

              きっとこの花の味も、しばらくすると無性に食べたくなる、
              そんな味になるのかなと思います。

              織り人
              0

                タイの山道の「道の駅」

                2014.04.27 Sunday

                タイの地方へ向かう幹線道路沿いの道端には、季節々々の旬の食材のお店が並びます。
                街なかに住む人たちにとっては、地方への道は、とても楽しみな道なのです。

                この時期、旬のスイカのお店が何軒も。
                カレン族の村へうかがう途中で、村を案内してくださる方が、
                村へのおみやげに…と、たくさん購入していきました。

                タイのスイカ

                日差しをよけるためにかけられた水にぬらした布をめくると…、ナマズが現れました。
                しかし、これはちょっと高かったようで、購入は断念…。

                道端の魚売り

                小さな男の子とそのお姉ちゃんとで、野菜とバナナのお店番。
                お客さんとのお金のやり取りも、ちゃんとできます!

                しっかり者のお姉ちゃんですが、すぐ目の前は、たくさんの車が、
                猛スピードで通り抜ける幹線道路です。
                危ないので、十分気を付けてくださいね。

                道端のバナナ売り

                日本でも、その地方、その地域限定の食材や商品が手に入る「道の駅」が大人気ですが、
                こうした道端のお店は、タイの「道の駅」みたいな感じですね。

                織り人
                0

                  タイの国花「ラーチャプルック」でお花見

                  2014.04.22 Tuesday

                  タイへ行く前、日本では、もうそろそろ桜が咲き始める頃で、
                  今年は、桜を楽しめないかなぁと、残念に思いながらタイへ出発。

                  でも、タイ北部では、ちょうどこの頃、たくさんの花であふれていました。
                  桜のようなピンクの花をつけた木も、たくさん見られました。

                  その中でも、ひときわ際立っていたのは、「ゴールデンシャワー」。
                  タイ名は、「ラーチャプルック」といい、”王国の花”という意味で、
                  タイの”国花”です。

                  藤の花のように房状に垂れ下がって咲いており、3月から4月にかけて、
                  タイで最も暑い時期であるソンクラン(旧正月)の頃、きれいな花を咲かせるのだそう。

                  タイの国花


                  タイ語版ウィキペディア
                  (概要訳)によると、

                  ”「ラーチャプルック」は昔から、縁起のよい木として重宝され、
                  家の西南に植えると、その家の繁栄を導くとされてきた。

                  それは、西南方角に植えることで、昼間の激しい日差しを
                  さえぎってくれるという、実用的な面からの言い伝えと考えられる。

                  タイの人にとって、威厳のある木であり、その花が国花でもあることから、
                  重視されてきた”のだそう。

                  タイの花

                  タイでは、自分の生まれた曜日により、色が決まっています。
                  日曜日は「赤」、月曜日は「黄」、火曜日は「ピンク」、水曜日は「緑」、
                  木曜日は「オレンジ」、金曜日は「青」、土曜日は「紫」です。

                  日本人は、自分の生まれが何曜日か、あまり気にすることは思いますが、
                  占いなどでも、生まれた曜日を使う国は、意外に多いです。

                  ご興味のある方は、ご自分の生まれた日が、何曜日だったか、
                  下記のサイトで、簡単に調べることができます。
                  タイ式曜日占い

                  現タイ国王が月曜日の御生まれなので、黄色い「ラーチャプルック」が、
                  タイ国花なのかぁと思い、曜日ごとの色について書き始めたのですが…、
                  よくよく考えたら、現国王が月曜日ということなので、ちょっと違いましたね…。

                  黄色い花の他にも、赤い花、ピンクの花、オレンジの花…、
                  街なかに、山奥に、村のまわりに…、たくさんの花を見ることができ、
                  タイで、ちょっとしたお花見気分を味わうことができました。

                  でも、タイでは、一番暑い時期。
                  お花の下でお花見、というわけにはいきませんでしたが…。

                  桜

                  タイから日本へ戻ってすぐの週末、各地で桜まつりが開かれていて、
                  まだ十分、お花見を楽しめました。

                  織り人

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                    日本のタイ寺院で新年のお祝いを

                    2014.04.13 Sunday

                    4月13〜15日は、タイでは旧正月にあたり、タイ国内では全国的に休日となり、
                    ソンクラン(水かけ祭り)がおこなわれます。
                    *2014年は、日曜日の振り替えを含めて、16日までがお休みのところが多いようです。

                    ワットパクナム日本寺院

                    日本でもこれに合わせ、13日(日)に、日本にあるタイ寺院でも、
                    ソンクランの法要が執り行われるということで、うかがってみました。

                    ワットパクナム日本寺院

                    千葉県成田市に、バンコクにある「ワット パクナム パーシーチャロン寺院」
                    の日本別院があります。

                    タイの「ワットパクナム寺院」は、アメリカやニュージーランドなど海外にも
                    別院がおかれており、日本別院へも、1998年からタイの僧侶5名が派遣されています。

                    ワットパクナム日本寺院

                    1997年頃から、廃校となった小学校の体育館などの建物を修復するなどして、
                    利用していたようですが、徐々に建設を進め、現在は、本堂、ウボソ(布薩堂)、
                    サーラー(大食堂・休憩所)や、宿泊棟などが作られています。

                    ワットパクナム日本寺院

                    年間を通して、行事が執り行われ、日本在住の大勢のタイ人でにぎわっているそうです。

                    この日も、新年を祝うために訪れた参拝者へ、無料で料理が振る舞われるなどし、
                    大勢の人でにぎわい、長蛇の列ができていました。
                    敷地内の桜は、まだ花をつけており、シートを敷いて、お花見を楽しんでいる
                    人たちもいました。

                    ほとんどがタイの方のようで、異国での束の間のタイを楽しんでいるようでした。

                    ワットパクナム日本寺院

                    午後には、おそらくもともとは体育館だったと思われる建物の中に人々が集まり、
                    僧侶からの説法などがおこなわれました。

                    ワットパクナム日本寺院

                    そして、部屋の中央に設けられた仏像と高僧の像へ聖水を注ぎかけ、
                    最後には、5人の僧侶の手にも水を注ぎ、水を振り掛けていただき、
                    ”幸せが訪れますように…”とお言葉をかけていただきました。

                    ワットパクナム日本寺院

                    午前中は、駐車場に入りきれないほどの車でしたが、午後になり、
                    駐車場の空いたスペースは、露店が立ち並び、タイで売っているのと同じ
                    調味料や化粧品、パクチーやレモングラスなどの食品、ソーセージや鶏の足、
                    焼き鳥のお店など、さながらタイの市場のようになりました。

                    ワットパクナム日本寺院

                    タイでは、「9」のことを「ガーオ」と発音し、これは「前進・発展」を
                    意味する単語と発音が似ているため縁起がよいとされ、「9」を好む人が多く、
                    「9」が並んだ車のナンバーなどは、高値で取り引きされると聞いたことがあります。

                    駐車場にとまっている車を見ると、お店の車や寺院の車も、参拝に訪れた人たちの車も、
                    「99-99」ナンバーのものが、本当にたくさんありました。
                    *ちなみに、『織り人』ショップも、4月9日にオープンしました。

                    日本では「9」は、あまりよいイメージがありませんので、
                    日本で「99-99」のナンバーを見かけたら、ほぼ100%、
                    タイの方なのかなぁと思ったりしました。
                    *下の写真の車のナンバーは、「99-99」以外の箇所を消しています。

                    ワットパクナム日本寺院

                    今回、一度訪れてみたいと思っていたタイ寺院でしたので、作法などもきちんと
                    わからないままおじゃましてしまいました。
                    また、車でしか行けないような少し不便なところにあるため、近隣では、午前中には、
                    大渋滞が起こってしまっており、興味本位で訪れてしまったことに、心苦しい気持ちがありました。

                    *寺院のホームページには、タイ人だけでなく、誰でもいつでも歓迎しますと、
                     書いてくださっていますが。

                    タイなどでいろいろな村を訪ねる時も、いつも同じような気持ちになります。
                    突然、見ず知らずの人が訪ねてきて、いろいろ話を聞いてくる…。
                    それでも、快く受け入れてくださり、さまざまな話を聞かせてくださる村の方たちに、
                    いつも本当に感謝しています。

                    私自身の興味の何ものでもないのかもしれませんが、それでも私は、やっぱり、
                    実際に見てみたい、知りたい。
                    そして、いろんな話を聞いたら、それでは、これはどういうことなんだろう…と、
                    またどんどん知りたくなって、そしてまた、実際に見に行ってみようと思ってしまうのです。

                    でも私は、やっぱり行ってみないとわからないこと、行ってみて感じること、
                    そういうことが、何よりも大切で、自分の目と耳で確かめたことを、
                    大切にしたいと思っています。
                    人づてに聞いたことや、自分が体験していないことでは、本当のところを知ることは、
                    できないのではないか…と。

                    ただ、そうしたことができるのは、みなさんのご好意あってこそなのだと、
                    つくづくと感じ、感謝した一日でした。

                    織り人


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                      タイの水かけ祭り(ソンクラン)の必需品?

                      2014.04.12 Saturday

                      タイでは、4月13日〜15日は旧正月にあたり、ソンクラン(水かけ祭り)と呼ばれ、
                      街中いたるところで、水の掛け合いが始まります。

                      今年の新商品?はこれのようです。
                      お店の人が、一生懸命、実演していました。

                      タイのソンクラン

                      空きペットボトルに取り付けて使うことができ、水の勢いも、
                      いろいろ変えられる、優れもののようです。

                      子どもたちも興味深々。
                      この子は、2つお買い上げ。

                      タイのソンクラン

                      街中が、タイ国中が大騒ぎになるソンクランですが、タイの人たちにとって、
                      1年の締めくくりの大切な時期であり、本来は、『年長者へお清めの水をかけ、
                      日頃の敬意と感謝を示す』儀式*なのです。
                      *『マレットファン』のブログより。

                      タイの教育支援NGO『マレットファン』事務所でも、粛々とおこなわれたそうです。
                      その様子は、『マレットファン』のブログでご覧いただけます。

                      今年は、13日が日曜日にあたり、日本にあるタイ寺院でもソンクランの儀式が、
                      執り行われるようです。
                      ちょっと行ってみようと思っています。

                      織り人

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