アカ族の村での刺繍の風景
2014.04.14 Monday
先日訪れたアカ族の村では、普段、観光客などを受け入れ、一部の人たちは、
おみやげものを売ったりして、生計を立てている村のようでした。
この時期は、観光客が少ないようで、ほとんどのお店は閉まっており、
普段はお店となるその場所で、おばあちゃんと若い女性たちが集まり、
刺繍をしたりして過ごしていました。
こうして作っているのも、おみやげもの用だそうですが、今でも、
自分たちの民族衣装や帽子、バッグなどは、自分たちでつくっているそうです。
アカ族は、「イコー」と呼ばれることがありますが、彼ら自身は「アカ」と呼びます。
アカ族は、「ウローアカ」「ロミーアカ」「パミーアカ」などに分かれますが、
この村は、その中でも「ウローアカ」と呼ばれている人たちの村だそうです。
でも、彼女は「ロミーアカ」出身で、刺していた刺繍も、
「ロミーアカ」の民族衣装のためのものなのだそうです。
おばあちゃんは隣りで、販売用のアカ族のバッグに、ビーズを取り付けていました。
普段は村で、民族衣装を着ている姿を見かけなくなってきましたが、こうした村では、
お店に立つときは、民族衣装を着て、アカ族の特徴である帽子をきちんとかぶって、
観光客を迎えています。
織り人
おみやげものを売ったりして、生計を立てている村のようでした。
この時期は、観光客が少ないようで、ほとんどのお店は閉まっており、
普段はお店となるその場所で、おばあちゃんと若い女性たちが集まり、
刺繍をしたりして過ごしていました。
こうして作っているのも、おみやげもの用だそうですが、今でも、
自分たちの民族衣装や帽子、バッグなどは、自分たちでつくっているそうです。
アカ族は、「イコー」と呼ばれることがありますが、彼ら自身は「アカ」と呼びます。
アカ族は、「ウローアカ」「ロミーアカ」「パミーアカ」などに分かれますが、
この村は、その中でも「ウローアカ」と呼ばれている人たちの村だそうです。
でも、彼女は「ロミーアカ」出身で、刺していた刺繍も、
「ロミーアカ」の民族衣装のためのものなのだそうです。
おばあちゃんは隣りで、販売用のアカ族のバッグに、ビーズを取り付けていました。
普段は村で、民族衣装を着ている姿を見かけなくなってきましたが、こうした村では、
お店に立つときは、民族衣装を着て、アカ族の特徴である帽子をきちんとかぶって、
観光客を迎えています。
織り人
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